買替(売って買う)って難しいの?
買替とは現在の住まいを売って、新たに新居を購入することです。
不動産の購入は普通人生で1回あるかないかですよね。
ただ、生活環境が変わったり、家族構成が変わったりで
売却を余儀なくされることもあります。
売却後は「実家に戻る」や「賃貸住宅を借りる」、「海外に移る」等いろいろありますが
その中で、少し難易度が上がるのが「新たに家を購入する」です。
何が難しいかというと、タイミングが難しいのです。
多くの方が住宅ローンを利用して家を購入しています。
住宅ローンとは自らが居住する家を購入するためのローンなので
原則、1人1本までです。
ということは現住まいのローンを完済してから新たに購入する住まいのローンを組む
という流れになります。
現在の住宅ローンを先に返す=先に売って売ったお金で完済する=今の住まいを引渡す
そしたら家を購入する為に住宅ローンを組む
ってことは
売れるまで新しい家は買えない?
売れてから探すってことは仮住まいをしなくてはいけない?
売ってから探して気に入る家がなかったら?
そうですよね。タイミング良くいい物件が見つかって、仮住まいもなく、買替成功させる
なんてできるの?って思っちゃいますよね。
ですが私の実績としては
買替成功率90%以上です。
これを成功させるには、資金計画、販売計画、購入計画をちゃんとたて
買替計画をプランニングし、事前にリスクの提示、リスクヘッジの可否
等を事前にご提案してからスタートします。
買替プランを聞いてからやめる選択もできますので
是非一度お気軽にご相談下さい。
買替に適した時期もありますので、少しでもお買換えをご検討されている方は
是非ご相談下さい。もちろんプランニングは無料です!!
店長 石田悠樹