市街化調整区域って何できるの?

市街化調整区域って聞いたこと、見たことありますでしょうか? 聞いたことがなくても皆さん街中で目にされていると思います。
青葉区であれば市ヶ尾町や鉄町、元石川町、鴨志田町、恩田町等にありますね。 宮前区であれば水沢や野川等普通に街中に存在します。 どんな場所かというと 家があまり建ってない。 やたらと畑が多いな 緑も多いな 道もあまり整備されてなくない? そんなところです。 目には見えませんが私たちの住む街は 色分けされています。 都市計画区域(市街化区域(第一種低層住居専用地域・第二種低層住居専用地域・第一種中高層住居専用地域・第二種中高層住居専用地域・第一種住居地域・第二種住居地域・準住居地域・田園住居地域・近隣商業地域・商業地域・準工業地域・工業地域・工業専用地域)市街化調整区域・非線引区域)・都市計画区域外(準都市計画区域) こんな感じです。家が立ち並んでいるエリアは市街化区域です。 では、市街化調整区域とは何なんでしょう。 市街化区域に調整とついてますね。 まぁ読んで字のごとく市街化を調整する区域です。 ちょっと難しく言うと 都市計画によって定められた、市街化を抑制すべき区域です。 原則、家建てないでくださいというエリアです。 でも家建ってますよね? 新築戸建ても建ってますよね? そう 建つんです。 ますは、農業従事者の家 建ちます。 次に既得権といい下記内容であれば家が建ちます。 1 市街化調整区域に関する都市計画の決定の日以前から自己の居住の用に供する建築物を建築する目的で当該 土地を有していた者で、次のいずれかに該当するものであること。 (1)国外に居住又は滞在中であった者 (2)市外の区域に居住していた者のうち、転勤、立退き、過密狭小、疾病等の理由により現在居住している住 宅を退去するため、新たに住宅を必要とする者 (3)その他特にやむを得ないと認められる事情があるもので、次のいずれかに該当するもの ア 宅地造成等規制法に基づく許可を受けた土地であること。 イ 建築基準法第42 条第1項第5号に基づく位置の指定を受けた道路に接する土地であること。 ウ 建築基準法第6条に基づく建築確認を受けた土地であること。 エ 既に建築物の敷地となっていた土地又はこれと同様な状態にあるものと認められる土地であること。 2 申請地は、提案基準⑧「既存宅地」における建築物の連たんに関する基準に該当すること。 3 当該敷地面積は、300 平方メートル未満であること。 4 申請地が農地又は風致地区等、他法令の許可等が必要な場合は、それらの許可等が受けられる見込みがあるこ と。 ではそれ以外はどうなのでしょうか? 建ちません。 小屋は?倉庫は? 床面積が発生する時点で確認申請が必要となるので 基礎のある容易に動かせないものはNGですね。 コンテナや倉庫は容易に動かせるのでOKです。 なんかグレーですね。 検討されている方は 建築士や建築審査課に相談されることをお勧めします。 畑や資材置き場、倉庫などができますね。